報告を受ける練習も

(2012年5月18日 06:54) | | コメント(0) | トラックバック(0)
チームで仕事を遂行するにあたって、中小企業で自然発生的にリーダー・管理職になると
それまでの経験として、自分が事細かに報告・連絡・相談する経験がなかっただけに
チームのメンバーから報告を受ける必要を感じていない。

結果的に、チームの業務そのものの進捗状況把握があいまいになり、納期の遅れをもたらす。
最悪の場合は、課題が放置され、メンバーの業務内容や業務そのものが野放しになってしまう。

段取りよく「2012お田植え」

業務の遂行とともに、そのことを通じてチームメンバー1人1人を育てるためにも
管理者はメンバーの全員から毎日、都度都度報告を受ける練習も必要なことだと感じている。
皆が一歩一歩前進することで、今日のチームは、
さらにモチベーションがアップし明るい声が飛び交う職場になるのではないか・・・
頑張ろう!

企業、会社 と一言で言っても、なかなかつかみどころがないというのが一般論ですが、
そのことばかりを考えたり議論していても、それだけでは何も生まれてはきません。
日々変わってゆく組織をどう変えていくか、その目標が明確になれば、
組織も変わっていけると考えたいものです。

いまはまだ青い実だけれど

かつて高校の部活動を指導していた経験があります。30年も前のことです(^^)
決して専門家ではありませんでしたが、種目そのものが好きだった、若干経験があった、
あるいは顧問のなり手がいないからということで、引き受けていました。

私のかかわりのなかで、うまくいったと思えたチームは、結果的に、上級生たちが
指導者の意図や、種目のなんたるかを自分達でも理解し、自主的に後輩たちに伝えてゆく
スタイルが出来ていました。

いい生徒に恵まれていたということでしょう。
気がつくと3年生たちの後輩への指導助言が、自分の伝えたいことと瓜二つになっていて
驚いたものです。

大勢いるメンバーの全員に、1人の指導者がすべてを伝えることは不可能です。
その意図を浸透させるためには、指導者の意図を理解し、場合によればさらに発展的に
展開してくれるようなリーダー達の成長が欠かせないということです。

彼らリーダー達と目指すべきものが共有化できれば、本当に百人力です。
そんなチームに日々成長してゆきたいものです。

ギター職人への道...

(2012年5月12日 07:34) | | コメント(2) | トラックバック(0)
この春、東京で学んでいた二男が帰ってきました。
2年間の専門学校だったので、過ぎてしまえばあっという間です。
ギタークラフトマンになることを目標にしていましたので、定職に就かず、
クラフトマンへの準備のような生活をしています。

メインは昨年の弦楽器フェアで注文を受けた、フラットマンドリンの製作(制作)です。
ビワのような形ではなく、おなかがフラットなスタイルです。

弦楽器フェア出展マンドリン
(上は、手作りした自分用のもの。弦楽器フェアに出展)

3月上旬から、およそ2か月準備から6か月。ようやく完成になりました。

手作りマンドリン(ボディ)
ボディはカエデ、トップはトウヒ材とのこと。ナチュラルな塗装で木目がきれいです。

削り作業は手作業ですので、手作り感がプンプンしています。
本物の職人さんになると、この手作り感もいい意味でなくなるのでしょうね。

手作りマンドリン(細部)

部屋の中での作業なので、いつの間にか自分の部屋が、工具や材料、
木屑やほこりで、すっかり作業小屋のようになってしまっています。

手作りマンドリン(完成品)
これが完成品の全体像。(ヘッドのマークはOEM品のため隠してあります)

手作りマンドリン(ヘッド)

まだまだ道のりは遠い クラフトマンへの道。精進あるのみです!

新緑の増富渓谷

(2012年5月 6日 05:30) | | コメント(0) | トラックバック(0)
5月5日 こどもの日 家族とともに増富温泉方面へ出かけました。

みずがき湖
まずは、みずがき湖。
富士川源流の一つ、塩川の上流に作られた塩川ダムによってつくられた人造湖です。
魚釣りやボート遊びはできないようですが、新緑に覆われた山々に囲まれ、落ち着いた
静かなスポットになっています。
湖畔にある、みずがき湖ビジターセンターが増富渓谷や瑞牆山にむかう中継所のような
役割を果たしています。

ここから、まずは増富渓谷に向かいます。新緑の渓谷を散策し、その後温泉に入る予定です。

新緑の本谷川渓谷

増富温泉郷の脇から散策路をしばらく歩きます。
温泉峡に沿って流れる本谷川の渓谷の流れる音と新緑を渡る風が気持ちの良いひと時です。

本谷川の渓谷の若葉

昼食とラジウム温泉の入浴後、瑞牆山を見ようと瑞牆山荘方面に向かいます。

5月の瑞牆山
瑞牆山(標高2,230m)のごつごつした山隗は、花崗岩だそうです。

さらに進んで、瑞牆山荘まで足を延ばしました。登山客でにぎわう瑞牆山荘までは、
韮崎駅からバスも出ています。
宿泊施設とともに、食事やお茶をいただける素敵なレストランも営業中でした。

チーズケーキセットとパウンドケーキセット
昼食を食べたばかりでしたが、しっかりコーヒーとチーズケーキをいただきました。

山小屋風の雰囲気抜群のスポットです。ケーキもコーヒーもおいしかった!



身延山の桜3

(2012年5月 5日 17:38) | | コメント(0) | トラックバック(0)
4月7日の身延山 桜だより 第二回目から、ずいぶん間が空いてしまいました。

ロープウエーを使って身延山奥の院に向かいます。到着した駅から富士川を見下ろします。

展望台から富士川を望む

展望台から、奥の院はすぐです。

身延山奥の院山門

裏手にも展望スポットがあります。こちらからは、早川渓谷越しに南アルプス連山が見えます。

あいにくの曇り空で、全貌を見ることはできませんでしたが、雄大な景色です。

早川渓谷越しに南アルプスを望む

帰りは、ロープウエイ駅から西谷のバス通りを下ってゆきました。

本行坊の桜

おりしも太陽が西に傾き、西谷の桜が見ごろでした。

西谷の渓流沿いの桜

一本桜もきれいでした。
西谷の一本桜

三門脇に到着です。三門の濃い光沢に西日を浴びた桜が象嵌のような美しさでした。

身延山久遠寺の三門と桜

全山、桜の見どころ満載の、身延山久遠寺の一日でした

7区画に分けられている菩提梯(ぼだいてい)の一区画目。
段差が結構あって、念のため手すりのそばを登ってゆきます。
上から降りてこられる年配の方もいますので、手すりを独占するわけにはいきません。
途中からは手すりを使って自分の身体を引っ張り上げるような感覚です。

ようやく一区画が終わると、狭い踊り場で、しばしの休憩です。

そしてまた次の区画を登ってゆきます・・・。

五重塔

 

ようやく7区画を登り切ると、五重塔がそびえています。残念ながら、ここの桜はまだ蕾でした。

石段にしゃがみ込んで、あとから上ってくる家族を待ちながら、スマホで撮影。
早速シェアしてみました。

そして、お目当ての祖師堂前のしざれ桜。

祖師堂のしざれ桜

大勢の方々が一眼レフやコンパクトカメラ、スマホや携帯を構えて、さながら撮影会のようです

しざれ桜の撮影会のサムネール画像

せっかく来たのだからと、ロープウェイで奥の院まで登ることにしました。

その様子は、次の機会に・・・

4月7日 なかなか咲かない桜に業をにやして、めずらしく思い立って身延山久遠寺のしざれ桜を見に行った。

身延山久遠寺三門

 

身延山久遠寺は、日蓮宗の総本山

文永11年(1274年)、甲斐国波木井(はきい)郷の地頭南部六郎実長(波木井実長)が佐渡での流刑を終えて鎌倉に戻った日蓮を招き西谷の地に草庵を構え、法華経の読誦・広宣流布及び弟子信徒の教化育成、更には日本に迫る蒙古軍の退散、国土安穏を祈念した。
弘安4年(1281年)に十間四面の大坊が整備され、日蓮によって「妙法華院身延山久遠寺」と名付けられたという。 ・・・Wikipediaより

観光客が多い時期だけに、自家用車の乗り入れは制限されており、身延町文化会館脇の河川敷が臨時駐車場に指定されていました。文化会館から久遠寺までは、往復の送迎バスが運行されています。

バスの停留所からは、門前町の道を土産物屋さんを見ながら登ってゆきます。境内に向かう入口に早速のしざれ桜。淡いかといって薄すぎないピンクの色に思わず心が浮き立ちます。

門前のしざれ桜

境内に入るとそこここに桜が。

天候も午後からは崩れそうな様子でしたが、ひと時の青空のした、桜の梢が広がって、気持ちのいい時間でした。

 

サクラと青空

 

目的の祖師堂前のしざれ桜に行くために、石畳の道をあるく。丸い石のくぼみに足を取られそうである。

石畳の道

その先には、心臓破りの石段「菩提梯(ぼだいてい)」がある。

◆菩提梯(ぼだいてい)
三門から本堂へと続く287段の石段。登り切れば涅槃に達するという意味の梯は、南無妙法蓮華経の7字になぞらえ、7区画に分けられている。・・・身延山久遠寺HPより

菩提梯

普段の運動不足が気になったが、年配の方々や幼い子供も歩いている。

それほど心配はしなかったのだが、まったくの予備知識なしで登り始めたのだ。

まさか287段もあるとは思わなかった・・・その顛末は、次回また。

春はまた訪れる

(2012年3月11日 15:12) | | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年3月11日のあの日から1年。
今朝の新聞紙上にはたくさんの思いやその後の復興関連の記事が掲載されています。

…すぐ後ろに津波が迫った。間に合わないと判断した母は叫んだ。
「おらはいいから、後ろ向かねで早く車走らせろ!頑張って生きろ!」
声に押され急発進した後ろから「バンザイ!」と家族の脱出を喜ぶかのような叫び声。
直後に黒い水が一帯を飲み込んだ。… (日本経済新聞 2012年3月11日)

この一瞬にまだまだ知られぬたくさんのドラマがあって、生死を分かった向こう側と
こちら側とをつなぐたくさんの愛情や思いが、息づいていることを感じます。
こんな素敵な人々とつながっていることに心の底から感謝したいという思いが満ちています。

南アルプスの山ふところにもようやく春が巡ってきています。

櫛形山に春の雪

蕾を付けた梅の梢の向こうには、昨日降った雪で化粧した櫛形山。

梅の木一本

畑の真ん中の梅の木一本

いぬふぐり  ほとけのざ

いぬふぐりの花                      ほとけのざ

八重に咲いた白梅

八重に咲いた白梅

 

こちら側に残されたものとして、なすべきことを粛々と行ってゆく…そうありたいと願います。

2012年石和の白梅のサムネール画像

(3月3日笛吹市石和の白梅)

甲府地方気象台は8日、梅の開花を発表した。昨年に比べ28日、平年に比べ13日遅く、観測史上では3番目に遅い。(山梨日日新聞2012.3.9)

 遅い遅いと思っていたら、昨年よりも一か月も遅いというのだから驚きです。このところ、「卒業式に桜」の風潮が流行り歌にも歌われていたけれど、桜にはやっぱり入学式がお似合いだと思います。今年は昔の様に、入学式あたりに桜が咲くかもしれませんね。

 いつまでも止まらない横揺れのなか「東北地方には10メートルの津波が予想されます」というラジオのアナウンスに耳をすましながら避難場所に移動したあのときから、間もなく1年がたちます。

日本中の人が、また日本に関心を寄せる世界中の人たちがかたずをのむ中、途方に暮れ、悩み、考え、また、行動した一年でした。日本という国を改めて再認識した一年でもありました。そして大人たち以上に若者たちが若い感性の中で真剣に考え行動したその姿に、たくさんの教えをもらいました。

2012年石和の白梅

東北の空に天使はうずくまる 「翼があっても奇跡は起きない」

     気仙沼高等学校 3年 山内 夏帆(やまうち かほ)

  全国高校生短歌甲子園 で、石川啄木賞を受賞した作品だそうである。

 大勢の被災者となった高校生がいて、ようやくの思いで言葉に紡いだ高校生がいて、岩手県盛岡市のその場に居合わせ、この歌を聞き、衝撃を受けた高校生たち。その彼らも確実に歩み始めていることでしょう。

 みなそれぞれがそれぞれの思いの中で、震災を体験しこの祈念の日を迎えます。

 3.11という日、若者たちに負けないように 大切に過ごしたいと思います。

 

毎年恒例の南アルプス桃源童謡の会のニューイヤーコンサートが、桃源文化会館で開かれました。

桃源童謡の会ニューイヤーコンサート第1部「明日に向かって」

この会は、小学校入学前の子どもや子どものお母さんたち、在籍していた子どもたちは

卒業してしまったけれど、そのまま活動を続けているかつてのお母さんたちなどの

3世代程のメンバーで構成されている童謡を歌う合唱団です。

第一部は、昨年の3.11を受けて、「明日にむかって」というサブタイトルのついた合唱です。

曲目は、さんぽ(となりのトトロより)

      こだまでしょうか~わたしと ことりと すずと(金子みすず詩による童謡歌曲集)

      しゃぼん玉、三つの汽車のうた、あすという日が 

 

続いて、今回で3回目になるゲストの童謡歌手 土屋朱帆さんによる ミニコンサート

土屋朱帆さん

 何度聴いても本当に素直に心に届いてくる素敵な歌声です。

今回は、ペチカ、たき火、雪、スキー、冬景色、いい日旅立ち の6曲を歌ってくれました。

 

そしていつもの友情出演。

しらねフレンドコーラス のみなさんの歌声。 

newyear2012-3.jpg

 今回は初めての混成3部合唱に挑戦とのことでしたが、毎年上手になっているような気がします。

曲目は、五木の子守歌、高原列車は行く、風林火山の三曲でした。

風林火山では、演武の披露もありました。 

しらねフレンドコーラス 演武

  

第2部はミュージカル「くるみ割り人形」

毎年のことながら、パイプオルガンを背景に、照明の効果も抜群で素敵なステージです。 

くるみ割り人形オープニング

くるみ割り人形のオープニングでは、照明でもクリスマスのイメージが展開されます。

ネズミたちとたたかう兵隊

ネズミたちとたたかう兵隊たちの勇ましい登場

 

newyear2012-7.jpg

クララと魔法がとけた王子さま

 

ロシアの踊り

ロシアの踊りも上手でした

宮城の民謡「大漁うたい込み」のステージ

宮城の民謡「大漁うたい込み」のステージでは、「希望丸」と「絆」の大漁旗も登場です。

フィナーレ

ステージもフィナーレです。

一時期子どもたちが少なくなって、大人がミュージカルの主役をつとめたりもしていましたが

大勢の子どもたちが入会してきて、若いお母さん方も大変仲良く、たのしい舞台になってきたそうです。

子どももお母さんも、子どもたちにとってはおばあさん世代にあたるちょっと前のお母さん

たちも一緒になって活動するこうした会はあまりないのではないでしょうか。

また、来年のコンサートがどんなステージになるか楽しみです。

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アイテム

  • 段取りよく「2012お田植え」
  • いまはまだ青い実だけれど
  • 手作りマンドリン(ヘッド)
  • 手作りマンドリン(完成品)
  • 手作りマンドリン(細部)
  • 弦楽器フェア出展マンドリン
  • 手作りマンドリン(ボディ)
  • チーズケーキセットとパウンドケーキセット
  • 5月の瑞牆山
  • 本谷川の渓谷の若葉