

梅と雪の茅ヶ岳の競演も、珍しいことです。




訳者の解説を借りれば、
作品の基本的性格・・・子供の夢と大人の現実との衝突ともいえるだろう。・・・ 主人公ホールデンの言葉や行動が誇張にみちて偽悪的なまでにどぎついのは、大人が善とし美としている因襲道徳や、いわゆる公序良俗なるものの欺瞞性を何とかしてあばこうとする彼の激情の所産である。
仮面が身についた大人の常識からすれば、たしかに正気の沙汰とは思えぬ所業であり、ひんしゅくすべき野卑な言葉をまきちらす要注意人物かもしれない。そういう観点からこの作品を禁書目録にのせた学校も地方当局もあったし、逆にまた、心理学その他の教材に使用している教師も少なくないと聞く。しかし、「幸運を祈るよ」と歴史のスペンサー先生に言われて、反射的に嫌悪を感じ、自分ならばそんなことは絶対に言わないだろうと思うホールデンの感覚・・・祈りもしないのに祈ると言い、祈る対象すら持たぬ人間が祈ると書く??その無神経、そのインチキさ。更には「幸運とは何か」、相手の「幸運を祈る」とは具体的にどういうことか、それを考えもしないで安易に口にする無責任さ。・・・ホールデンの反撥の基本的なものはここにある。だから、この感覚、この反撥が理解できれば、この小説は一挙にわかるはずだ。
・・・ということらしい。
この、「ライ麦畑・・・」村上春樹さん翻訳のものも出ているらしい。
題名は、原作そのままに『キャッチャー・イン・ザ・ライ』というのだそうだ。
機会があれば、読み比べてみたい気分になってきた。



特徴としては、

2月22日 朝の食卓になにやら、お菓子の紙袋を発見しました。
なんやかんや色々あって、バレンタインデーのお菓子つくりが、今頃になってということらしい。

お抱えケーキ職人は、女子校生なので、友達や先輩や先生にと、たくさんのラッピング。
このお菓子、「アーモンドタルト」ではなく「フロランタンサブレ」というのだそうです。
名前を教えてもらったけれど、すぐに忘れてしまうのです。
見本の写真よりもちょっと色が濃いのは、ご愛嬌 (いい出来ということ?)。

このたくさんのお菓子。友達が多いってことでしょうね。


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